2011年12月26日月曜日

契約したがとめられない駐車場

本日の新聞のテレビ欄の民放局MBS VOICE の本日の見出し
「契約したがとめられない駐車場」です。
どこのことなのか?というタイトルですが、淡路市の12月から有料化が始まった市営駐車場の件ではないですか。市民よりただちにTVをみてと連絡が入りました。

北淡ICでは、駐車台数106台に対して定期券を113名に発行。定期購入者が駐車できないことから、取材が行われたようです。
報道によると、淡路市は、定期券というより格安券としての販売であり、販売時にはその旨文書をもって説明してから販売している。と、問題は無いという態度でした。
一方、大阪市と対比して、大阪市では定期の数を管理し、一般利用者などに影響がないようにしていることや、弁護士さんからはこのやり方は詐欺の問題も指摘されていました。



まだまだ混乱や問題もありそうですが、せめて今後の対応や問題解決策を検討するなどの市の態度が放映されれば救いがあったのですが・・・。(検討していてる発言したのが放送されなかったか、本当に検討もしていないのか番組からは不明でした)

この番組に結構淡路市が取り上げられる率が高いように思うのは、当該市に住んでいる1人だから、そう感じるのでしょうか?あまり喜ばしい内容でないのが残念でしかたありません。
テレビに放映されて、問題を考えるのではなく、もともとこの問題、委員会で否決までして、最終ひっくり返ったあの議案が根本にあります。私ども日本共産党は、一貫してまちづくりに逆行すると反対しました。今後、賛成議員含め議会人としてどうすべきかも問われているのかと感じております。

市民や利用者は、淡路から島外に通勤・通学、おでかけが容易にできる利用しやすい駐車場望んでいます。そのことを踏まえた対応が求められます。

2011年12月19日月曜日

蟻の穴から堤も崩れる

本日、12月定例議会が閉会しました。
この間の総括質疑、委員会での質疑等からの判断から、反対、賛成討論(反対の反対ともとれるものががあって残念)も活発に行われた議会であったとの感想を持ちました。
なぜかと言うと、以前にも書いた駐車場有料化以来の私たち共産党以外からも、反対の討論も出(志民の会の田中議員、西浜議員。 私的に勉強させていただく面があり参考になりました。良かったです。)、またそれに賛同する議員が会派の垣根を超えて出たことに表れていると思います(結果的には賛成多数で可決)。当然私たちも同様に反対討論を行いましたが、共通する認識もあり、これまでの議会の態度としては変化であります。これらの変化をどうとらえるかは、各個人に委ねられるとは思いますが、侮れませんね。










snsで回ってきた動画です。皆さん参考までに。


今議会の詳細の内容はビラや追ってアップします。

この間、アップあまりせず反省してますが、先週の月食の写真だけ今アップしときます。
幻想的、かつ神秘的。また、天文学的にもその時観察できたことに満足しました。







昨日は、本日神戸新聞にも記事になっていたメリケンパークでの脱原発集会パレードに参加。兵庫からも脱原発の一致点で運動を広げていきたいです。

2011年11月30日水曜日

12月議会が始まります

いよいよ師走です。寒さも厳しくなりますので、みなさま体調管理には十分気をつけて下さいね。
 

12月1日より、定例議会が開催されます。
提案されている議案は
補正予算含め、30議案です。主なものとしては、しづかホール、サンパーク(東浦花の湯など)等の指定管理者の変更、サンシャインホールを新たに指定管理する案件、また一宮地区にある旧給食センターの無償譲渡の案件があります。
補正予算では、花博跡地の残分の買い取り予算として3億6千万が計上されています。23年度当初より行っている75歳以上の肺炎球菌ワクチン接種助成の接種率があがることで予算不足が発生することに対応する増額、農業災害復旧事業に59億円の増額補正、市営駐車場関連事業などが上がっています。しっかり審査して対応してまいります。
ご意見ご要望もお寄せ下さい。
また、本会議・一般質問は議場で行われますが、各事務所でもモニターテレビで傍聴できます。委員会も人数制限がございますが傍聴できます。お忙しいとは思いますが、是非お越し下さい。

12月定例会 日程
12月 1日 (木) 本会議開会 議案の提案説明
12月 2日 (金) 本会議 質疑・委員会付託 
12月 3日 (土) 休 会 12月 4日 (日) 休 会
12月 5日 (月) 総務文教常任委員会 
12月 6日 (火) 産業厚生常任委員会 
12月 7日 (水) 常任委員会予備日 
12月 8日 (木) 休 会
12月 9日 (金)補正予算審査特別委員会 
12月10日 (土) 休 会 12月11日 (日) 休 会
12月12日 (月) 補正予算特別委員会予備日
12月13日 (火) 本会議 一般質問 
12月14日 (水) 本会議 一般質問 
12月15日 (木) 本会議 一般質問 
12月16日 (金) 本会議委員会 予備日 
12月17日 (土) 休 会 12月18日 (日) 休 会
12月19日 (月) 最終日 本会議 各委員長報告 質疑 討論 表決 閉会 

かまづか聡の一般質問は13日(月曜日)の午後1時の予定です。
・市営駐車場の防犯・災害・事故対策について
・高い国保税 国民皆保険を守る施策について
・次年度改正される介護保険 保険料や内容にどんな影響があるのかについて


本日は、風車建設を心配する市民(2.3号機側近住民)と、市長との懇談に同席しました。
1.シャドーフリッカー対策実行
2.風車建設に伴う土砂災害発生防止対策
3.町内会未加入住民と業者との協定書締結の件
これらの未解決の点を、住民の安心安全を守る市長の立場から業者に指導してほしいというのが主な要望でした。

2011年11月22日火曜日

議員は無駄という理論を振りまくTVメディア

ついさっき、tvの報道番組で”国会議員が身を切れ。””秘書含めて議員1人1億円かかる。””定数減の必要性”という意見を言う人が話しているのを聞いた。 

民意の代表議員を切れって国民の自殺行為ではないでしょうか。
議員にきちんと仕事をさせることが、メディアの仕事じゃないのでしょうか?
320億円(その理論なら320人カットできる)税金を政党に配分する政党助成金カットを言わないメディアに対して、インターネットメディアで政党交付金こそカットを主張させていただきます。

2011年11月20日日曜日

大久野島ってご存知ですか?










本日、平和委員会の大久野島ツアーに参加し行ってきました。

 この大久野島どこにあるか。いま地図サイトで調べたら出てくるとおもいます。

           そう広島県です。

うさぎの島としてテレビなんかでも有名になったとのことです。
 しかし、この島戦時中には地図からも存在を消された島だったのです。

           それはなぜか。

 検索エンジンで大久野島といれるとうさぎとは別に毒ガス資料館とでるのではないでしょうか。

 そう、ここでは、1929年世界恐慌のあった年に毒ガス兵器工場が建設され、戦時中には風船爆弾をつくるために多くの学生や市民なども動員されました。恐慌時ですから、雇用もない時でした。
 そんな折、雇用を生み出す化学工場ということで、多くの場所から手があがる状況であったとか。そんな中、この大久野島にきまり、工場ができるんだと近隣町民が喜んだというが、実態は、数少ない島の住民を簡単に追い出すことができ、誘致者がその地区の権力者、兵器をつかうための大陸に近いなどの要因があったようです。

  結果、作業中に皮膚がただれるや、今も続く呼吸器障害の被害にあうなど作業者が長期にわたり苦しんでいます。また、戦後も兵器の処理といえば、焼却や埋設、さらに太平洋に投棄などでした。この話を聞いて、今起こっている原発の話と非常に似ていると感じたのは僕だけではなかったはずです。


 安全神話や、時代背景で緘口令を引かれたり、真実を言ってはいけない社会やそのことの反省なしに風化させる社会にしてはいけないと感じたツアーでした。

さて、議会では、15,16,19日と議会報告会を開催。私は今回、仁井、釜口、岩屋地区が担当でしたが、参加していただいた市民の割合が各地区で差がありました(他の開催場所でも同傾向かと)。
 防災無線での周知すべきではないか(第一回目はおこないましたが、それ以降なされず)と市民の方にも指摘されたように、報告会の目的、周知方法、対象者の拡大など分析してやらないと本来の目的(大義名分)と乖離してしまうのではないかと思いました。
 18日に全員協議会後に行われた、関学大の松本先生の講演の際に、私が質問した回答にあったように議会が一枚岩となっての報告会などあり得ないわけですし、当局が私たち議員におこなった説明を報告会で述べるのでは、市民にとっては議会の存在意義としてはあまりにも面白味にかけるとおもいます。
 議会の広報で周知しても限られた人数しか来ないことも今回明らかになり、逆に、個人議会説明会を行って一人しか来なくても同等のものだと考えれば個人の説明会もありやな!や、これまで以上にビラや街宣含めた議会報告を独自にやることへのモチベーションが上がりました。

2011年10月15日土曜日

10.15











13日に新聞折り込み(岩屋・東浦地区)した民報です。
昨日の朝、通勤者に配布したところこれまで会話したことがなかった津名在住の方からも、色々と質問など対話しました。これまで指摘してきたように、利用者はあれこれと防衛策を考えていることなど、有料化に関してはかなり批判的でした。
雨がきつくなったため途中で中止としましたが、また次回配布時にその他の方の意見なども聞ければいいなと思います。

本日は、午前中は社協の東浦支部のお祭りに参加しました。東中ブラスバンド部の演奏や悪徳商法対策寸劇などなど、近所の88歳になるおばあさんも参加して楽しそうでした。東浦事務所の職員さんや地域作業所のみなさんの屋台は12時開始ということで、次の午後の予定のためありつけず。腹ペコだったので残念。社協の関係者のみなさんの常日頃の努力や本日の成功にむけての取り組みご苦労さまです。

午後からはjcさんの淡路一市フォーラムに参加。3市の市長を交えてのパネルディスカッション。目的は淡路一市、その後の道州制への布石をどうつくっていくかなのでしょうか?それに対して、一市に向けての回答や意見が各市長から出ていたことは私としては残念です。(まあその主旨のフォーラムですからね)
平成の大合併は、国の制度(政策)に、旧町民がそれを選んだだ といいますが、それなら「合併して寂れた」、「こんなはずではなかった」という声は出なかったのではないか。要はうまい話でだまされたということではないのか。午前の悪徳商法寸劇ではないですが、騙されないぞとの心構えや常日頃の準備が大事になってくるのではないでしょうか。

また、世界的にみて最近あらたなムーブメントもあることは私は希望だと思う。そのムーブメントの一つが今日世界各地に広がっているということでニュースにもなってましたね。occupy together  先月から私はかなりこの動きに注視してまして。


話はフォーラムに戻りまして、合併後の現状は?の質問に3市ともに共通の行革や人員削減の結果、財政改善(借金返済の推移)や身の丈にあった財政運営が共通の合言葉のように思えました。が、なぜこのような政策をしなければならないかだが、まさに政治の在り方からきているのだ。私たちは税金の使い方がだれの方を向いているかを今こそ問われなければならない情勢にきていると気づくべきです。アメリカ、財界中心の政治からの脱却こそを日本共産党言っているのです。
1市となってもさらに人員削減や中心となる地域以外の疲弊は加速するであろうと今の市の状況を見て思う。。このバランスがとれない市となると今の現状をみている市民の大半そうおもうのではないでしょうかね。

しかし、これに黙っているのが駄目だという動きがなければ世の中はよくなりません。
こんなニュースも発見したからこれも見ていただきい。(15分ほど)このように労働者階級が団結しなければ

1%の人が富の40%を占めている これはおかしい と立ち上がる人がいる。もう騙されないぞと声を上げる人が増えるのは間違いない。そうしなければと思った10・15でした。

2011年10月3日月曜日











9月議会も30日で閉会となっています。決算認定のほか、旧野島小学校の無償譲渡などの議案がありました。内容はまたビラ(現在構成ねってます)でお知らせします。

15日には、北淡路風力発電建設の件で再度の省庁への要請(画像:民報で新聞折り込み済み)や、台風15号では市内各地で浸水や土砂崩れなど被害が多数でました。台風12号関係の補正予算も議案に追加されましたが15号関係は今後となるでしょうか。被災された市内外のみなさんに心よりお見舞い申し上げます。

話は議会とは少しそれますが、9月の番外編といえば、東京での6万人声の9・19脱原発デモや、3週目に突入したニューヨークでのoccupy wall street! 海外編としては昨日700名を超える逮捕者がでたとニュースとなりましたが、この行動自体が余り大々的に報道されてませんね。
どちらも、SNSでの情報や写真・動画で私は詳しい情報ゲットしました。 share でどんどん広がっていくのが、時代なのかもしれません。このブログから広がる何かがあると期待しています。

We Are The 99% from socially_awkwrd on Vimeo.






議会が終わるや、元関電社員の北岡さん(神戸選出元県議)を招いての、脱原発学習講演会や、地元のお祭りとありました。
季節は秋ですね。皆さん風邪ひかないようにしてくださいね。

2011年8月31日水曜日

9月議会がはじまります。

日程はここから
私の一般質問は、14日の10時からです。次期の介護保険、引き続き北淡路風力発電についてなどを取り上げます。



9月議会がはじまります。

2011年8月15日月曜日

66回目の終戦記念日

日本とアジアの多くの人が犠牲になった太平洋戦争が終わって66年。

様々な資料や当時の歴史を語り継ごうと活動されている方々が、こんな悲惨な戦争を二度とくりかえしてはならないと頑張ってこられています。その思いをしっかりと私たち世代が引き継いでいかなくてはならない。そう思った今日8月15日です。
 
8月7、8、9日は、長崎で行われた原水爆禁止世界大会に参加し(9日は北淡路風力発電建設の市への申し入れのため帰島)、米軍基地のある佐世保にも行きました。資料館や基地周辺をみて戦後日本の政治姿勢はどうなってるんだと改めて思いました。
唯一の被爆国でありながら、今年、原発事故によって「被爆者」が出てしまいました。平和利用の名に日本で原子力を使いたい勢力がもたらした結果です。いったん放射性物質が放出されると現段階では制御不能ということも明らかになりました。
 核の傘があるから平和が守られると信じている人や、核を使う国は無いと思っている人、そう思いこんでいないか? ということを原水爆禁止世界大会総会初日の田上長崎市長が挨拶されていました。原発の今回の事故で、多くの人がこれまで安全だと信じ込まされていた「安全神話」があったことに気付いたはずだと思います。
 
世界に2万発を超えて核兵器が存在しており、核兵器の危険は火をみるまでもなく、明らかです。先のNPT会議での700万筆を超える署名や運動、市民社会が果たす役割はおおきいのです。だからこそ、核兵器廃止の国際条約をつくっていく運動をこれからもがんばっていきたい。今回署名に協力していただいたみなさん引き続きがんばっていきましょう。
核兵器の廃絶、戦争の廃絶をしなければなりません。

2011年7月10日日曜日

ショージさんをお目にしました。


関西人なら村上ショージさん?と思うかもしれませんが、桜井ショージさんです。

本日、『ショージとタカオ』という、無期判決をうけ獄中含め44年間も無実をうったえつづけた冤罪事件で無実を勝ち取た布川事件の2人のドキュメンタリー映画を見に行きました。ショージさんが上映後に挨拶されるとのことで、神戸まで。8日付の“神戸新聞”17面にもこの映画の記事が出ていましたよね。
 「チンピラだった」という事で無実の罪をきせられた人生となったが、誠実にいきることの大切さや、やってないことを警察(検察の例も)にデッチあげられる冤罪という実態にたいして、このような社会はおかしい!と自分の人生を振り返り、これから国家賠償を求める闘いにむけて支援を求めていました。 事件によって変わってしまった人生なのかもしれないが、それも私の人生!と前を見て信念をもって語っている姿に感動しました。真実を歪められ、自暴自棄となることもあるなか、これまで支援団体など周りの支えに助けがあったからこそと本人も語っておられましたが、このことがショージさんのこれからの生き方にも展望あるものとなっていると感じました。映画だけでなく、生の声で調書の疑問点や今後についてがきけて良かったです。二時間半を超えるドキュメンタリーですが、ぜひ観てみてください。

淡路市議会でも昨年の12月、取調べの際の可視化を求める法改正の意見書提出を可決しています。裁判員制度で、市民が裁判員になることもあります。その際に、判断基準や真実が歪められていることなどで判断する、こんなことはやはりあってはいけません。

その後島に戻ってサンシャインホールでの「ラフな気分でクラシック ふだん着コンサート」を聴きにいきました。笑いを誘うトークやクイズもあり、タイトル通り親近感あふれるものでした。

2011年7月7日木曜日

電力会社 やらせメール 

九州電力のお話です。


本日の笠井亮議員の衆議院予算委員会の質問の中で、
玄海原発の再稼働問題についてこのことが明らかにされました。。

これに関する先月26日に行われた地元の説明会ですが、地元住民の傍聴ができないこと(ustreamやCATVでは放送していたことで同等とのgood?excuse有り)や人選や方法に問題があるのではなど,ネットやニュースでも取り上げられていた、民意を問うという番組でした。
この番組の放送に対して、九州電力が再開容認の国民の声があるんだと意見を発信する内容を関連会社に要請していたというものです。

菅総理や海江田大臣もこのやらせメール問題、事実ならけしからんことだといってましたし、これについて対応するという内容をいっておりました。
それ以前に、やはり、このような状態や、安全基準は万全といえる状態ではなく(地震が来たら老朽化に耐えられるのかなど)、再稼働は困難です。
その他の問題も踏まえてですが、笠井議員がいっていたとおり、白紙撤回すべきです。

※質問の動画貼り付けたかったですが、まだ、youtubeにないみたいですので、upされれば後日貼り付けます。checkitout

2011年6月20日月曜日

民報できました。

岩屋・東浦地区にこの土日に新聞折り込みしました。
他地区や全国のみなさんへ ご覧ください。

2011年5月9日月曜日

宣伝 アピール 方法いろいろ

5月3日 民報(岩屋・東浦地区)を新聞折り込みしました。連休でお出かけの方など、ご覧になっていただけたでしょうか?







3日の午前中には、共産党も参加する市民にやさしい会と北淡路風力発電を考える会のみなさんと、花さじき周辺にて観光で訪れている方に北淡路高原に建設されようとしている大型風力発電施設のことを、建設場所等を含め現状を知っていただこうと宣伝行動。 

6日の早朝に、東浦バスターミナル周辺でも連休の合間、通勤通学の方にアピール。



7日 神戸で原発について考えるデモ(8日付の神戸新聞もとりあげてましたね)がありました。
 替えのエネルギーについて当然議論にもなるし、その中に風力もあるわけです。全国各地で起こっている風力発電の現状を少しでも知ってもらおうと主催者の意図とは少し違う角度かもしれませんが、参加。当然原発を段階的になくして、自然エネルギーに変えていこうということが大事ですよね。
 まあ、なかなか僕たち世代がデモやアピールなどに参加することが少ないと思われる日本ですから、こういうのをまた私も企画していくための経験(勉強)させてもらいました。






日本では長期と呼べるゴールデンウィークという連休中、黄砂ひどかったですね。洗ってもすぐ汚れるかも?とドロンコの宣伝カーも淡路市内各地をまわってました(花さじき周辺は車が渋滞するほど混雑してました)。しかし、大陸からこれだけの物がとんでくるわけですから原発事故での不安は世界的なものといえるのは納得できます。

日本も休暇といえばヨーロッパのように2.3週間、それ以上とれるような社会にしたいものです。以上今年のGWでした。

2011年5月1日日曜日

ゴールデンウィークです。

GWに突入しました。
29日は地元の友人と日本海鳥取までサーフィンに行ってきました。白兎で有名なビーチのそばには、道の駅があり連休でもあり繁盛してました。







 



淡路でも交通量が多くたくさんの方が来られています。道の駅東浦ターミナルパークも観光シーズンでもあり盛況です。この場所を市営駐車場有料化とし、秋以降に実施すると市はしきりに強調していますが、同じ敷地に完全無料部分と有料ゲートがあり区別されているのは、利用者には特異に移るのではないでしょうか。
さて、有料化により、同時に有料化対策せざるを得なくなった海水浴場の駐車場が
4月以降は閉鎖されていました。

理由は、海水浴シーズン以外は閉鎖するため、借地料の年間契約料を大幅に下げてもらい(およそ3カ月分の料金だけで1年間の契約料となった)、そのかわり、シーズンの3か月だけ開放し、閉鎖している期間はきちんと市が管理する旨の約束をした。と3月議会で説明をうけました。だから、有料化となるターミナルパークの駐車場には秋以降実施ということを既設の機械式ゲート前にたかだかと掲げて現時点は無料開放開放しているにもかかわらず、海水浴場は閉めざるを得ないことになりました。(この契約内容が見たく、委員会で契約書の提出を要求するも未だ入手できていませせん。)
 ところが、昨日あまりにも風がきつく、連休中! ウィンドサーファーは必ず来ていると思い、彼らはどこに駐車しているのだろうかと見に行くと、なんと閉鎖したはずの駐車場が連休中だからという理由で開放されていました。


 うーーmmmん。3か月だけ利用できる契約にしたと聞いていたぞ。つまり、4月29日からスタートで7月28日頃まで開放するということか(海開きは普通7月頭から梅雨があけたころ。7月20日前後から夏休みスタートで本格化のはず。たった1週間だけがシーズン真っ盛り?)? でなければ、それ以外に使用すれば契約違反となるのではないか。
はたまた、結局、契約料金3か月に下げることができ、いつでも開放できる契約に改めたのではないのか?!つまり、努力すれば、借地料は社会情勢からいっても下げられることが可能であったという証明ではないか。それならこれまで通り、市民や観光で訪れる人に有効に利用してもらえばいいではないか。 
 それを、バスターミナル駐車場の借地では行わず、市民に対して借地料の解消や公平性や受益者負担という名で行ったのが、有料化の実態なのか。いや、この本質は実に奥が深いのである・・・。(続く)

さて、本日は、近日発行する民報の作成と印刷、17時からは、第82回淡路地区メーデーに参加。働くものが団結してこそなんぼです。東日本大震災の復旧復興や原発エネルギー政策の見直しを求める決議や、復興名目を機会とする消費増税やTPP参加には断固反対です。
デモ行進の時に、南あわじ市のえびす議員と会話していた際に、5月7日に神戸でも反原発の集会がある模様。予定が合えば参加します。デモ行進にこれまで参加したことない人、興味のある人。アピールしたい人、一緒に参加しませんか。メール下さい。

4.10高円寺デモの様子の動画

 

2011年4月22日金曜日

統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤


統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤を迎えております。お隣の明石市も連日熱い選挙戦が繰り広げられております。日本共産党も4名の候補者を立ております。
 くすもと美紀候補はじめ、現市長のタコフェリー問題での不正を質すなどの現職辻本たつや候補・西川あゆみ候補・おりがさ隆志候補の(30代)3人と若い力で政治を前に動かすために必勝目指して奮闘中。お隣の明石市や他の淡路島の市議との連帯で、淡路市の係わる問題にも対応していきたいです。
 
 さて、昨日の新聞報道(淡路版)で、すでにご存知かと思いますが、20日に淡路地区委員会と淡路島3市の議員で、淡路県民局に防災計画の見直しと県立淡路病院の工事中止を求める要望書を提出しました。(新聞紙面では、席の関係上、私の位置が写って無かったのが残念。)
 南あわじ市の人形会館建設や淡路市の県企業庁の土地購入などについても意見交換し、M9クラスの地震や津波を想定し、今の計画など進んでしまってからの見直しでは遅い、今がその時だと指摘しました。

 その日の午後は、広報広聴委員会があり、5月1日発行にむけ最終調整しました。
その中で、3月議会での総務委員会で明らかになった、市営有料駐車場料金の激変緩和措置について、市民に知らせるべきという意見と、案であるから具体例をだすことは市民がそれで決定したと思い混乱する・そこまで知らせるべきではないという意見がでました。
 しかし、予算計上もその案をもとにしたものが可決されており、案だといいつつもかなり詳細なことが決まっているわけです。案というなら、他にこんな案もあるなど、2,3個提示されているならいざしらず、その1つのみです。
 具体例を掲載するかしないかの結果がどうなったかは、議会広報をご覧ください。
また、議会報告会の日程も5月14日と21日です。
 議会にこれなかった人への報告はもちろん大事ですが、ネット配信のオンデマンドで見れる議会・委員会中継の必要性も重要と考えます。それこそ、リアルな議会の中身が見れると思います。

2011年4月10日日曜日

民報できました。







本日、民報(東浦・岩屋地区)を新聞折り込みで入れさせていただきました。
ブログをご覧の皆様のご意見などもお寄せ下さい。

2011年3月29日火曜日

3月議会終了



24日は小学校の卒業式。ちょうど20年前に同じ学び舎から卒業した私も、当時を想いながら、卒業した後輩たちは新たなステージでも羽ばたいてほしいと旅立ちを祝いました。
11日は中学校の卒業式にも招待され、感動的な式であり、旅立ちを祝いましたが、その午後に東北沖で地震津波が発生しました。それに重ね原発事故も連動し、多くの方が避難生活を余儀なくされています。救援物資や募金など支援の輪を広げなければと思っております。
 
25日の議会最終日は、21件の条例制定・改正や一般会計含む13件の23年度当初予算案、さらに最終日に提案された東日本大震災支援に関する補正予算1件が追加されました。これは阪神淡路大震災の際、旧5町が全国の皆様より支援をうけ、今回は淡路市となりましたが支援するという主旨で1000万円の義援金などに充てるものです。また、市長の専決処分事項をより広げる条例改正が議員発議され、討論・採決しました。

 日本共産党は、駐車場有料化に関する議案や企業誘致促進条例改正や一般会計など、9件には反対し、今回提案の補正予算など含め残りの25件は賛成しました。
 
3月議会ではこれまでに他の補正予算等も採決議決しています。詳細は、後日ブログや報告ビラで皆様にお知らせさせていただきます。
市議会としては、すべての案件が可決となっております。

2011年3月20日日曜日

被災者支援にむけて

東日本大地震、津波から1週以上経ちました。自然の脅威に対しては人間はなす術がないことを再認識させられた甚大な震災です。
被害にあった方、非難を余儀なくされた方、本当に心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早い復旧と生活再建を心よりお祈り申し上げます。
16年前の阪神淡路大震災で私たちも被害をうけ、皆様にはげまされました。
全世界が日本の惨状を心配してくれてもいます。
私たち日本共産党も募金活動や救援物資支援を各支部で頑張っております。1人1人の力は小さいかも知れませんが、団結すれば大きな力となります。引き続き支援の輪を広げてください。政治や私たちができる事は、たくさんあります。

淡路市議会も義援金を送っております。三月議会も最終版を迎えており、予算審議も四日目を22日(予備日)に控えています。23日は、総括質疑、25日が最終日です。

2011年2月23日水曜日

ネットパワー


ニュージーランドの地震の被害や不明者の安否が気になります。ニュースではもろくも崩れた大聖堂。写真は以前のものですが、CHCHの人は、平穏なひと時から一瞬で悲惨な光景へと変わってしまったわけです。不明者の早急な救助を願うのと同時に、被災者には心よりお見舞い申し上げます。
ネット等ワールドワイドに情報網が整備されていても、災害では機能しなかったり、被災していては発信できないこともあります。日本人でも被害にあわれておられます。家族等は、ほんとに正確な情報が気になります。
 その意味では、SNSやメールでの安否確認したとの報道もあり、技術進歩が世界に情報発信し、つながっていることを実感しています。
 さて、山口県の上関原発をめぐっての生中継で現実がみれます。http://www.ustream.tv/channel/7222191地元住民の声が聞こえます。

Live video by Ustream

2011年2月21日月曜日

庁内放送

今日は臨時議会続いて全員協議会でした。全協中お昼休みにかかったころですから12時過ぎでしょうか、大きな音量で音楽が委員会室にも漏れ聞こえ、「何事か!?」とおもったのは私だけだったのでしょうか。
のちに職員に聞けば、がん撲滅チャリティキャンペーンのカラオケソング?(ジャンルは私見では、演歌風歌謡曲みたいな表現となります)とかみたいでした。ので、総務部長にいつから始まったのか?や、どのような基準で曲をリクエストできるのか(市民も依頼すればできるのか)?と尋ねると、今日初めて流れた。自身も知らなかった。公共性・公益的のあるキャンペーンで市長判断では?とのことであった。以前増田岡田さんの曲も流れたことがあるらしい。
今後いろんな団体から撲滅キャンペーン等の曲流してほしいの依頼があったら、どの基準で判断するのでしょうか(どこまでが公益、公共と呼べるのかや、合致してもパンクやヒップホップもありなのか)。
その辺の基準を明らかにしてほしいものです。いくらトップの判断としても、庁内放送の管理管轄の部長さんも知らずに流すシステムは問題でしょう。
たまたま訪れた市民の皆様もおられたことでしょうし、職員のみなさまも意見があるやもしれません。
皆様のご意見お聞かせ下さい。
いずれ、職員合同チャリティキャンペーンと題して庁舎でまさかこんなこと↓が行われることがあるんだろうかと考えてしまう…な出来事でした。


三月議会も間近となってきました。

2011年2月13日日曜日

風力発電の理想と現実

7日の月曜日は民生常任委員会で、住民から出ている請願(話し合いが完了するまで建設工事の一時中断など)もあり、風力発電建設予定地視察や実際稼働中の南あわじ市の施設見学がありました。私の所属する委員会ではないので、個人傍聴という形で現地に随行。(竹中議員も傍聴のため、二人で後を追いました)
 



現地では、実際風車が立った場合のイメージ図を確認しながら設置位置の確認。南あわじ市では同行担当部長の説明にもあったとおり、風もそれほど強くなく、私が以前訪れたときよりも回転も遅かったです。皆さんの砂利道での足音やしゃべり声が暗騒音となっていましたが、一斉に静かにすれば、音は確認できました。これが、静まり返った夜間寝ている時やさらに強風と考えると・・・・。さらに、風向き次第で、360度が風下となり、影の影響含め、定点のみの影響が常に続くものとはいえません。
委員会でもこの請願について、委員会でも環境省などの調査の推移を見なるべきや、いろんな諸問題があり慎重にという意見も出、その日の採決はせず12月の委員会審査に引き続き、継続審査となりました。委員会独自で研究調査を深めていくんだなと感想を持ちました。

本日は、前回ブログで紹介した講演会でした。講師の武田先生も初めはエコエネルギーである風力発電と聞いた時、賛成の立場(計画に出資しようとしていた)であったが、知れば知るほど反対の考えになり、歯科医のお仕事の合間に、このような場で自ら調査報告活動にも貢献されています。日本だけでなく世界各地のバードストライクや影の影響、騒音の被害なども紹介いただきました。とりわけ日本も、風力発電ではCO2削減になっていないことや、補助金のからくりまで説明。風力発電のことを初めて聞かれた参加者のみなさまにも非常にわかりやすい内容だったと思います。




建設予定地近くに在住で、風車を考える会をつくって活動されている丸井氏や、南あわじ市からも波戸氏により現状を話していただきました。
 最後の質疑の中では、活発な意見や質問がで、時間の関係上質問できなった方もあろうかと思いますが、中でも、今日の講演会での話しを、みなさんが広げて大きなうねりを起こしていくことが大事と発言されていたように、この事が今エジプトで起きているように声をあげることの意義だと感じました。

市民にやさしい淡路市政をつくる会は、今日の講演をうけ、引き続きしかるべきところにアクションしていくことを訴えて閉幕しました。

民生委員会所属の議員の方にも案内を出し、今日の講演会が一つの検討要素となればと思っていたのですが、参加がなく残念でした。多忙の中で、おそらく全員予定が付かなかったのでしょうか?撮影したDVDで講演内容をお貸しすることにしましょう。

2011年2月6日日曜日

淡路地区 新春のつどい



淡路市のみなさまには、本日朝刊のビラ折り込みでご存知と思いますが、来る13日日曜日2時より「風力発電の理想と現実」と題して北淡震災記念公園セミナーハウスにて講演会を行います。是非ご参加下さい。






本日は2時から洲本総合福祉会館にて新春の
つどいがありました。南あわじ市の蛭子議員
の開幕太鼓に始まりました。





国民の閉塞感を打破し、展望がもてる社会へ私たち淡路地区の議員が先頭に
市政、そして国政へとつなげていくよう、市民の声をしっかり届けるため頑張ります。




 堀内照文さんも、TPP、外交などの諸問題や日本共産党の役割と、この党を大きくするためにと訴えました。





最後は、ジャズバンドの演奏で閉めて頂きました。

お忙しい中、時間を割いてご参加頂きました皆様方、本日は本当にありがとうございました。

2011年2月3日木曜日

福祉とくらしいちばんの自治体に


日本共産党の新しいポスターを張り出しました。
市民が自治体のために何かをするのではなく、自治体が市民のくらしを守る防波堤となる!
これが本来の自治体の姿勢です。そのことを市民が一番敏感に感じていると思います。

 高すぎる国保税も、国の国保会計への国庫負担率を1984年時の50%から24%にまで減らしてきたことが大きな要因です。高すぎて払えない国保税(料)といわれるなか、全国の市町村が国保会計に約3700億円の税金を繰り入れをしている現状です。政府は、国保料の値上げや滞納回収強化で赤字解消に努めるように通達を出しておりますが、民主党が野党時代に公約していた国庫負担を9000億に増額するをしっかり守るよう、私たちも声をあげて住みよい自治体にしていきたい。

本日、赤旗日曜版配達中に、久しぶりに出会った子育てママさん。お子さんが大きくなっておりました。子どもの成長もですが、月日が経つのが早いものです。time flies.

夜は、日頃からスポーツ活動に励んでいるサッカーチームのみなさんの練習(体育館でのフットサル)に参加させていただき、汗を流しました。

2011年1月28日金曜日

社協さんとの懇談


社会福祉協議会東浦支部と東浦地区選出の議員(岡田・新阜議員、そして私の3名)意見交換会。

昨年11月には、全員協議会でも取り組などご教示いただきましたが、東浦支部社協さんの福祉への取り組みや事業なども報告いただきました。
東浦地区が行っている各町内会に福祉委員を置く独自の取り組みは、民生委員さんとの連携やバックアップとともに、みんなで街の福祉を進める先頭にたつ目的があります。私たちも両者を支えるために連携していかなければなりませんね。

そんな福祉委員・民生委員・町内会長・児童委員さんらで昨年10月11月と行った「あんしんネットワーク会議」の中での意見やアンケートを取りまとめたものもレジュメにしていただき、問題や課題も参考になりました。

私も今回の懇談で、高齢者の一人暮らしや、それを心配しながらも関与出来ない実態や防災問題などの実情などが分かった面が多かったです。

そんな中、私の心配ごととして我々世代が福祉に関心をもちにくい状況となっているのではないのかと改めて思いました。高齢化社会といわれ、私たち世代もそれを支え、そして老いていくわけですので、いまから考えないといけないわけです。
しかし、今の閉塞感漂う社会での学校を出ても就職難や、労働者の権利を奪ったり、気付かせなくする働かせ方、これでは将来展望や自分自身の福祉への社会貢献など考えられる訳がありません。
 ですから自身も無縁社会と言われる社会ではいけない、人とのつながりが大事!と感じるとともに、若い世代が福祉に関心が持てる社会にしていくために必要なものは結局は政治姿勢だと改めて感じました。
福祉は自己責任ではなく、当たり前の権利と当然にいえる社会の在り方。私はこの考え方です。

2011年1月16日日曜日

TPPは米豪、そして財界の要求!

とのタイトルどうり、問題点がここなんだ!と
昨日のいざなぎ神宮であった農林水産祭に来られるみなさんへ、ビラを配ったり、街宣しました。

参考に市田質問をはっ付けときます。


財界栄えるためなら、応援者はいいこと何でも言いまっせ。10年前の企業栄えて中小に仕事がおちてくるトリクルダウンなど企業の論理では、企業しか潤いません。その一部をもっと環流させないと日本がさらに疲弊しますよ。
 農業の両立のために手を打つというが、企業のもうけの道具で、地方の文化や農業をつぶさすわけにはいきません。若い世代がやっていける・継承していける農業漁業地場産業の発展にこそ、政治が力をかしていくべきです。

相変わらずの菅内閣「平成の開国」の年にするとの姿勢は、昨年のTVドラマ竜馬伝にあやかったのでしょうか?言葉のカッコよさに惑わされず、本質を見極めましょう。
わたくしこの竜馬伝見ておりませんでしたが人気があったんですね(知人の視聴率は高かったみたいです)。今回の「江」キャストが気に行っているのでここ2回見ております。樹里ちゃんがんばってね。(視聴率次第であらたなキャッチフレーズがここからつくられるのかな?)

本日は、旧仁井小学校で行われた地域の文化祭を見学したのち、北淡震災記念公園での「身近に発生する地震を理解し備える」と題した講演会に参加しました。
関係者のみなさん今日は寒い中ご苦労さまでした。
明日で震災16年目を迎えます。被災した私たちが後世に伝えていくことがたくさんあると感じています。

2011年1月9日日曜日

全力少年


 今日は午前中は消防団の出初式。今年は津名地区・生穂新島の防災センター横ですが、それにしても寒かったです。西よりの風が結構吹き抜けますねこの場所。
 団員のみなさまも寒い中ご苦労様です。なにより、消防活動や行方不明者の捜索など団員のみなさんの日頃の活動が、まちの安全安心を支えています。今後ともぜひ宜しくお願いします。

 午後は、淡路市成人式へ。開式前に式場に入ってくる新成人のみなさんへ、いのちとくらし・平和を守る淡路連絡会メンバーで新成人にお祝いの言葉とともに宣伝行動。閉そく感漂う社会の問題の原因に目を向け、憲法9条守り、25条を生かした社会へと。
 私もマイクをにぎり、淡路市が非核平和都市宣言の市であることや、昨年のNPT・NY行動の成果などを訴え、成人を機会に平和のことや憲法のことを今一度考え、若い世代が平和の問題を次の世代につなげてく役割を果たしていこうと呼びかけました。

淡路市の新成人は542名です。代表のはたちの主張には、経済や就職問題など社会情勢や不安要素が言われていました。それを良い方向に向かわすのは政治の在り方です。決して自己責任ではありません。はたちの主張にこんな問題が出てこなくするためにも一緒にがんばりましょう。

今年の新成人の大半は私と同じく午年。ウサギ年の飛躍とともに精一杯人生駆け巡る年にしましょう。全力少年で!!

2011年1月4日火曜日

一期一会


2日  
  ・アメリカンドリームを掴むため、渡米する友人としばし面談(貧困大国アメリカⅡの読み古しを飛行機の中で読んでと渡すも、もっと夢のある本にしてくれよと・・・。現実もみてきてください )。 その友人とともに津名高サッカー部のけり始め見学
  ・ 親戚来訪
  ・帰省中の知人(NZで出会った淡路市出身者)に会う。

3日 lets surf サーフィング。(地元のサーフィン仲間と四国まで 日本海よりは水温があったかいです。)

本日 党旗開きをustreamを視聴。ustreamでしたが、ライブ放映が後から動画オンデマンド配信できるすぐれもの。
まだustream動画がUPされてませんが、youtube版をどうぞ

はい、なぜこのustreamかと言うと、以前の全員協議会(議長招集の議員の意見調整)で、議会の動画配信をした場合の経費試算で、経費を安く仕上げるにはustreamと言う話がでておりました。 はい、検索してみますと兵庫では香美町議会や鳥羽市議会では委員会も見れるようになってますね。
携帯電話から出先で街宣をupする事を紹介していた大阪のたつみコータローさん こんなのも発見しました。
 技術的にはいけるでしょう。


後、庁舎へ新年のごあいさつと赤旗新年号の配布。お会いできずご挨拶出来なかった方は、また後日させていただきます。m(_ _)m
   

2011年1月1日土曜日

2011


明けましておめでとうございます。
本当に寒い年越し、新年を迎えました。年末の予報では大荒れとのことでした(北部は当たってしまいました)が、風は強いものの天気は晴れ。さっそく街頭にて宣伝。

風が冷たいものの気合いで岩屋地区・東浦地区にて頑張っていると、笑顔で手を振ってくれる方や声をかけてくれる方、また、同級生や同僚議員にも遭遇。みんなの心良い対応で心も暖まりました。

かまづか聡は引き続き、若い世代もお年寄りも希望の持てる淡路市政実現に向け一層頑張る次第です。今年もよろしくお願いします。


帰宅後に大雨 運がいいです(幸先明るし)。 





(写真)明石海峡大橋をバックに