2009年8月25日火曜日

まだまだ暑いですね。

本日は、朝より岩屋ポートビル前でのビラ配りとメガホンでの街宣訴え。
午後からは、兵庫国対委員長の堀内照文さんの東浦総合事務所前バス停付近での街宣に同行。

民主の300議席を超える圧勝たる新聞報道がでるくらいです。自民党と公明党の政治に国民がNOの声をあげていることが、選挙情勢からもこの報道になっているのでしょう。
しかし、民主党の掲げる政策にたいして多くの人が高い支持をしていないのも見落としてはいけないでしょう。(高速の無料化に1.3兆円 このお金があれば後期高齢者医療撤廃や高校生まで子どもの医療費が無償化できると共産党は訴えています。)

財源は、最終的に消費税しか方法がないというのも、軍事費にメスをいれる・大企業や大金持ちに能力に応じて負担してもうら!という本来の税の徴収法すらひた隠すものではないでしょうか。今、金融危機の発端となったアメリカでさえ、大企業・大金持ちに増税、その分庶民には国民皆保険を実施するといったサービスをあげているのに。
このことを声を大にしていえるのは、やはり日本共産党が企業献金をうけとらないからです。

さらに、22日付しんぶん赤旗に、兵庫県農業協同組合中央会会長であり、淡路日の出農協の石田正代表理事組合長の、民主党が掲げる日米FTA(自由貿易協定)に断固反対!との記事が一面を飾ったことを紹介しました。

日本の農業を守る上で、また食糧自給率を上げる点でも、私も日本共産党が躍進してこそ!と思います。

その後、庁舎に9月議会での議案を受け取りにいきました。いよいよ、9月議会も目前です。

2009年8月12日水曜日

この一週間


8日 岩屋公民館で行われた、戦争展に参加。岩屋在住の戦争経験者の貴重な当時のお話や、松帆沖でのせきれい丸の事故の話が聞けました。様々な情報に溺れさせられ、平和ぼけしている若者などと言われることなく、戦争とは何かをしっかりと後世に伝えていく仕事はだれがしていくのかを痛感した。戦争が終わって生まれた私達世代が、想像力を働かせ、かつ、戦争の裏にひそむものを見極めねば、同じ過ちを繰り返してしまいます。

10、11日と臨時議会が行われました。10日は、議長(副議長)や常任委員会の設置、委員長などの選出などがありました。私は民生常任委員会に属します。
11日は、一般会計の補正予算案(第二号)が提案されており、可決されました。

本日12日は、先日の台風9号による洪水被害を受けた佐用町の知人宅に訪問、復旧お手伝い(泥や水びたしになった家財道具や畳を運びだしました)。
町の状況は、橋の欄干におびただしい量の木々や草が引っ掛かり、横転している家屋、床上(地上から肩くらいまで浸かった跡あり 今は水は引いていました。)まで浸水していました。
このブログにてこの洪水被害や静岡の地震災害にあわれた方へのお見舞い申し上げます。
阪神淡路の大地震の経験や、台風が来るたびに思います。自然の力に無力な人間として、自然災害を人災にしない政治が強く求められていると思います。



政治災害の最たるものは戦争です。
自然災害でさえ、ライフラインが断たれ、余震や災害後の降雨でびくびくしなければなりません。戦争は政治によって行われ、多くの一般市民が巻き込まれ犠牲になる。そして、いつ終わるかわからない恐怖に日々おびえなければならない。
 だからこそ、憲法9条いかした平和外交を日本が世界に発動させていかなければなりません。 no more Hiroshima,no more Nagasaki 戦争反対の想い日本共産党に託してください。

2009年8月3日月曜日

ごあいさつ

8月1日より、淡路市議会議員の任期が始まりました。
ブログもcomerのブログから新しくしました。

よろしくお願いします(只今HPも作成中 完成次第報告します)。

昨日は、岩屋地域で淡路原水協主催の平和行進に参加(本日付の神戸新聞淡路欄に写真入りで紹介されました)。

本日は、全員協議会に出席。10日11日の臨時議会の運営などについて話あいました。
なんといっても最年少議員です。人生の諸先輩にしっかり学びつつ、新たな目線で発言していきます。